コト(=サービス)のコスト削減

日本の大手企業においては、2000年前半より選択と集中の経営手法に伴う購買戦略の一つとして、集中購買によるコスト削減手法が多くの企業に導入されました。しかし、それは主に“モノ(=財)”に対する手法であり、施設運用・管理、設備メンテナンス、ユーティリティに関する“コト(=サービス)”に関する削減手法は少数でした。GSIでは、最後の聖域となっている“コト”のコスト削減を実現するため、自社の持つ専門知識とノウハウを提供します。

  • 「企業における支出カテゴリー」と「ソリューションの対象領域」

    当該ソリューションの対象領域は、総務機能の各区分におけるファシリティの維持・管理に関連する支出項目になります。

  • 改善・改革の方向性

    ファシリティの維持・管理に関連するサービスの契約形態として、拠点別・サービス別に契約を締結するものを「個別管理体制」、サービスの委託先を取り纏め、複数拠点を包括的に管理する形のものを「包括管理体制」と定義します。「個別管理体制」のように、業務委託先との契約を拠点ごとに締結すると、個別にコスト削減施策を実行することは可能なものの、施策の範囲が限定されることでコスト削減効果も限定的になってしまいます。また、各拠点が委託先を管理することにより、サービス仕様やコスト等の情報がブラックボックス化してしまう可能性が高くなります。

    これらの課題に対しては、「包括管理体制」の導入が一定の効果を生みます。複数拠点における業務をパッケージ化し、複数年契約による維持管理業務の効率化を行うことで、維持管理の品質の確保・向上、コスト削減の最大化を実現します。

  • 包括管理体制イメージ